おばけ屋敷・アミューズメント施設・イベント企画 制作　オフィスバーン

呪いの人形

人形を抱いて進むおばけ屋敷

お客様は、前半はその人形を捜しながら屋敷内を歩き、後半はその人形を抱いて少女の行方を捜す。お客様の腕に抱かれた人形は時々少女と交信が行われ、少女の声を発する。
 
ひとつひとつ、わずかに表情の異なる人形たち。
今回は人形作家、清水真理さんのオリジナル人形を使用しました。

ストーリー

屋敷で消息を絶った少女がかわいがっていた人形は、その少女の死後、手にする者に次々と災いが降りかかり、いつしか“呪いの人形” と呼ばれるようになりました。この人形の呪いの連鎖を絶つ方法はただ一つ、少女の怨みが残るこの屋敷で人形の呪いを解き、彼女の元へと返してあげることです。
果たして、無事、彼女へ人形を届けることができるのでしょうか？
 
さあ、勇気を出して血まみれの屋敷に足を踏み込んで下さい。

人形

【清水真理プロフィール】
人形製作、人形アニメ製作、パフォーマンスとのコラボレーションなど幅広い分野で活躍。人形の写真集として、「Wonder doll」、「双子の国のアリス」がある。
■ 清水真理 ホームページ：こちら

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概要