おばけ屋敷・アミューズメント施設・イベント企画 制作　オフィスバーン

暗闇婚礼 蠢一族お化け屋敷

「禁忌にその足で踏み込む」お化け屋敷

東京ドームシティ アトラクションズでは、2025 年 11 月 6 日(木)より、新アトラクション『暗闇婚礼 蠢（おごめ）一族お化け屋敷』をオープンします。
今回は「禁忌にその足で踏み込む」お化け屋敷へと変貌を遂げ、恐怖に“踏み入る”をテーマに、廃バスの一部を用いた演出から、全員が異なるミッションを与えられるなど、“全感覚没入ホラー体験”を提供します。
 
東北の山奥にある旧家の物語です。昭和20年代後半、蠢家での婚礼は、古くから受け継がれた秘儀にて執り行われています。ところがある過ちによって、その秘儀が穢されてしまい、蠢家は荒れ、次々と厄災が襲いかかります。さて、その原因は・・・。
 
2025 年秋、これまで以上に強度を増した恐怖体験が、東京ドームシティで幕を開けます。
 

■公式ホームページ：東京ドームシティ アトラクションズ お化け屋敷公式ホームページ

ストーリー

時代は、昭和 20 年代後半。
“土神（つちがみ）村”という山奥の村に、“八枝子”という女性が嫁いで来ます。
嫁ぎ先である“蠢（おごめ）家”は、長い歴史を持つ旧家で、その婚礼はなぜか必ず夜に開かれます。そこでは、古くから受け継がれた秘儀が行われると言われています。その秘儀とは、新婦が「何か」を食べなくてはならない、というものでした。その夜の婚礼も、その秘儀に則って行われる予定でした。
ところが、ある過ちによって、秘儀が穢されてしまいます。穢された秘儀は災いに転じ、それが新婦の身に降りかかりました。苦しめられる八枝子は、やがて亡くなってしまいます。
しかし、恐ろしいのはその後のことです。穢れと怨念によって、蠢家は荒れ、次々と厄災が襲いかかります。
でも、もしかしたら、一番恐ろしいのは、その原因が「あなた」にあるということかもしれません・・・・。

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概要