花やしき お化け屋敷〜桜の怨霊〜
場所 | 花やしき |
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期間 | 2011年3月19日(土)〜2023年5月7日(日)閉館 |
花やしきのお化け屋敷をリニューアル
江戸時代に開園して 158 年(当時)の歴史を持つ浅草花やしき。
その中のお化け屋敷の大改修に当たって、長年密かに語り継がれる怪談という設定を作りました。
いま花やしきのある場所には、かつて大きな屋敷があり、そこの庭師としてある男が働いていました。その働きぶりを評価した当主が、彼のために屋敷内に家を建ててくれることになりました。そのために大きな桜の古木を 切らなくてはなりませんでした。ところが、この桜には霊が宿っていたのです。 桜にまつわる純日本風のお化け屋敷です。
是非、花やしきならではのお化け屋敷を是非体験してみてください。
ストーリー
その昔、ある人物が花やしきで働いていました。彼は園内のお花や植栽の担当者。当時、お花をたくさん飾ってある場所は珍しく、花やしきは瞬く間に有名になりました。そんな中、彼は大変残酷な労働を強いられてしまいました。花やしきは彼を哀れに思い、園内に彼の住まいを建築することを決めました。その際に、大きくて古い『桜の木』を切り倒したのです。彼はその後、過酷な労働から解放され生活も余裕が出てきました。しかし、ある晩のこと、一人の女性が訪ねてきたのです。
『すいません…。ここにあった桜の木を切り倒したのはあなたですか…?』
『はい、私のために切り倒してもらったのだが…』
『そうですか…。私を切り倒したのはおまえか!!!』
その後、彼の運命はどうなったのか…?
あなたは真相を確かめるべく、最近見つかった彼のお屋敷に侵入操作するのです。
PHOTO
概要
タイトル | 花やしき お化け屋敷〜桜の怨霊〜 |
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URL | http://www.hanayashiki.net/ |
場 所 | 花やしき 〒111-0032 東京都台東区浅草2-28-1 |
期 間 | 2011年3月19日(土)〜2023年5月7日(日)閉館 |
時 間 | 花やしき営業時間中 |
料 金 | のりもの券3枚(300円) |
所要時間 | 約10分程度 |
Staff | |
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お問合せ | 花やしき 03-3842-8780 |