怨霊座敷
場所 | 東京ドームシティ アトラクションズ ラクーアゾーン |
---|---|
期間 | 2018年4月20日〜開催中 |
靴を脱いで入る新感覚お化け屋敷
『The 13 Doors』に代わって、LaQua の別の場所に作られた和風のお化け屋敷です。お客様には、“ 靴を脱いで ” 館内を体験してもらいます。足元が守られないという不安が、新たな恐怖を生み出します。 さらに、映像演出として「チームラボ」が参加。その怖くて美しい映像によって、お化け屋敷の概念が変わります。
夫とその愛人の企みによって、顔に蛾の鱗粉の入った白粉を塗ることになった夜雨子。その顔は醜く爛れ、やがて亡くなってしまいます。その死体は、二人によって、この家 の床下に埋められます。
しかし、夜雨子の怨念は鎮まらず、裸足で歩くその床下から現れては、そこを訪れる人々に災いをもたらすのです。
■公式ホームページ:東京ドームシティ アトラクションズ お化け屋敷公式ホームページ
ストーリー
夜雨子は透き通るような白い肌の女性でした。
結婚式を控えたある日、夜雨子の婚約者が、収集していた蛾に針を刺そうとして指先を傷つけてしまいます。蛾は夜雨子の白無垢にとまります。男が捕まえようとしたとき、指先の血が純白の生地を汚してしまいました。
たった一点の血は、二人の関係を崩すには十分でした。
夜雨子に責められた男は、次第に彼女から心が離れ、別の女とつき合うようになりました。
ある日その女が白粉を差し出すと、夜雨子にあげてほしいと言います。
白粉を塗り始めた夜雨子は、次第に肌がただれ始めました。
「白粉をつけてもつけてもきれいにならないの」
たまりかねて男の家を訪ねた夜雨子の前に、男と女が現れました。二人は薄笑いを浮かべて言いました。
「その白粉には、蛾の鱗粉が入っているからだよ」
夜雨子は強い衝撃を受けました。
くってかかる夜雨子を、二人が突き飛ばし足蹴にするうちに、やがて彼女は動かなくなってしまいました。
二人は、その死体を家の床下に埋めると、この家を出て行ってしまいました。
その後、この家に引っ越してきた人は、夜な夜な床下から怨めしい女の声を聞くようになります。
そして、口を揃えて言うのです。
この足の下に、だれかが、いるんです……!
「怨霊座敷」で行われた特別演出
2018年 夏の特別演出ー「超・怨霊座敷」
2019年 夏の特別演出ー「怨み針の女」
2019年 ハロウィンー「お化け屋敷の深夜巡回」
2021年 夏の特別演出ー「顔剥がしの仮面」
2022年 お化け屋敷プラス演出ー「ボイス・デート~声の恋人~」
2023年 夏の特別演出ー「呪いの硝子窓」
Photo
概要
タイトル | 怨霊座敷 |
---|---|
URL | https://at-raku.com/attractions/laqua/onryouzashiki/ |
場 所 | 東京ドームシティ アトラクションズ ラクーアゾーン |
期 間 | 2018年4月20日〜 |
時 間 | |
料 金 | 820円 ※ワンデーパスポート、ナイト割引パスポート、ライド5、乗り物1回券での利用可 |
所要時間 | |
Staff | 映像演出 :チームラボ |
※ | 対象年齢 :6才以上 |
お問合せ |